１．安息日（礼拝）が律法（決まり）として始まった意味を理解しよう。

神様は週に一度安息日（礼拝）を守る様に言われましたが、安息日には「聖別」（この世に染まらない）という意味があります。周りにすぐに染まり流されてしまう私達です。だからこそ立ち止り、神様を礼拝し、今私に必要なものは何かを教えていただきましょう。また神様は「安息日は休みなさい」と言われました。それは神様自身がそうされたからです。週に一度休むということは、神様が満たしてくださると信じなければできません。神様に委ねる、神様のご性質にあずかる時に真の平安（休み）が始まります。

２． 決まりだから日曜日に礼拝するの？

旧約聖書では、確かに決まりでした。でも今はそうではありません。では、なぜ私たちは、礼拝するのでしょうか。それは、イエス様が大好きだからです。「文字は殺し、御霊は生かす」（Ⅱコリント３：６）決まりだからでは続かない私ですが、イエス様に愛されていることを聖霊様に教えていただく時に、礼拝は人生の最大の喜びへと変えられるのです。